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安全協力会パトロール

先ずは最初に、この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。ご不便な生活を強いられている方々も多くいらっしゃると思います。

一日も早い復興をお祈り申し上げます。

そして、自然災害の備えを一人一人が意識を持ってしていく必要性を感じました。

さて、本日はアイチ信和安全協力会パトロールです。

建設現場、仮設足場での人災はあってはなりません。

仮設足場は建物を建てる・修繕する人たちが作業しやすく、安全なものでなくてはなりません。

そして、足場は段取り八分!

この段取り八分をちゃんとやっておくかで、安全面への気配り・配慮への気持ちにゆとりが生まれると思います。

足場を打ち合わせ時には頭の中でイメージし、材料が何がいるか?どの面から建てていくのが良いのか?

周辺の環境は・運搬方法・職人の数・安全面への配慮等々も大切な仕事になります。

そして、初めて仮設足場を作り始めるのです。

 

仮設足場はイメージ力。出来上がった足場で作業する人をイメージ力。

ヒヤリハットのイメージ力。危険予知イメージ力が安全に繋がっていくと思います。

そこには、人としての思いやりが根本に存在していなければならなのです。

安全作業は、思いやりから発生する作業だと思うのです。

 

本日も ご安全に