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kizuki 気づき

皆さんおはようございます。

みなさんは、日々の生活の中で何気ない変化に気づくことはありますか?
例えば、いつも通ってる道の景色が違うな?とか
    あの人今日元気ないな。とか
日々の生活中での何気ない変化は、実は大きなことに繋がることがあります。
私たちの仕事では、何気ない変化に気づける自分でいることがとても重要になってきます。
建設現場での、これくらい大丈夫だろうと判断し、いつも通りに行動して大きな事故に繋がることもあります。

架設足場の通路を歩き時に、釘やジャッキ(部品の一部)が置きっぱなしになっていることに気づき所定の場所に戻す。
これは、当たり前のことですが、それに気づかずに釘やジャッキにつまずいて、前のめりに倒れたり転んだりしてケガをする可能性もあります。
それが小さなケガなら
さほど何も思わないかもしれませんが
建設現場では、大きなケガや事故に繋がる可能性があります。

そして、一緒に働く仲間たちに体調の変化にも気づいてあげられる心の余裕も大切です。
量子力学では、意識や感情がフォトンという素粒子で出来ていることが明らかになっています。

このフォトンは、私たちの無意識の領域で感情や意識という情報を載せて発信します。

楽しい、嬉しい、いい気分だ、幸せだ、という感情の時には周りにのそのフォトンがエネルギーの振動になり、周りに伝達します。
しかし、反対に、ムカつく、腹が立つとマイナスの感情の時にはマイナスにフォトンがエネルギー振動になり、周りにいる人たちに共振させます。

普段と違うマイナスの感情の仲間がいた時には、そのマイナスのフォトンに共振しないようにすることが大切です。

しかし、あなたがそのエネルギーに共振するときにはあなた自身の中に、隠れている怒りなどが影響している場合もあります。

そんな時には、自分の中にもこんな自分がいるんだと、認めて寄り添ってあげてください。
そうすることで、マイナス感情に反応せず、その仲間に寄り添うことが出来るようになります。

そうすると、2人の関係性にも変化が生まれ周りのエネルギーに変化が生まれ 現場の雰囲気が変わり、誰もが仕事しやすい状況が生まれてきます。

それには、気づくことがとても大切です。

日頃と違う感情を抱えた仲間を責めたり、問い詰めないで,
まずはその仲間を見て自分が何を感じているか?同じような感情がないか?
思考してみてください。

それだけでも、相手への接し方、言葉のかけ方が変わります。

リーダーといわれる立場の方は是非、やってみてください。

仲間や、他業種の皆さんともコミュニケーションが円滑になり工程もスムーズになる可能性が出てくるかもしれません。

本日もご安全に