こころとからだ
心と身体の関係について今日は感じたことを書いてみます。
心が晴れやかな日のあなたの見える世界はどんな風ですか?
足取りも軽く何でもできてしまうような?普段あまりやりたくない作業も躊躇無く出来る事はないでしょうか?
心が沈んでいる時のあなたの足取りはどうでしょう?鉛のように足が重く感じることは無いでしょうか?
そう!心と身体は一心同体なんですね。
それなら心を軽くする方が全てが上手くいく感じがしますね。
しかし、皆さんの心の周波数が常に安定しているとは限らないし、絶好調だった心が他人の一言でいきなり落ちる。なんてこともたくさんあります。
その落ちる原因は 「過去の経験から」あなたが他人の一言で辛い経験をの記憶の呪縛から解き放たれていないだけでは無いでしょうか?
子供頃、自分がとても嬉しいことがあって親に報告しました。「後で聞くわね。」「今それどころではないの」と言われたとしましょう。
その時の親は、体調がすぐれなかったり、何かに集中していてあなたの嬉しい出来事を一緒に喜ぶ余裕が無かっただけかもしれません。
その体験から、自分の嬉しい事は他人に喜んでもらえないかもしれない。という思い込み体験が影響して他人の言葉に影響されてネガティブモードに入り込んでしまう。
ネガティブモードに入った時には、相手に言われた事よりも自分の感情に目を向けましょう。
何でこんな気持ちになったんだろう?原因が分かると他人のせいにしなくなり、気分がスッキリしてきます。原因がわかれば対処が出来ます。
同じような場面に出くわした時の自分の気持ちが違ってくると思います。一度ほんとうか?どうか?試してみてくださいね。
気持が変わると現象が変化してくると思います。
自分はダメだという気持ちから解き放たれます。この体験を通じて心の成長を体験したかったんだ。と素直に思えてくると思います。自分と他人は同じではありません。違うからこそ面白いのです。自分の思い込み、思考癖を知ることだけでも楽に生きられると思います。
アイチ信和(株)は足場の施工管理がメインの仕事です。
たくさんの他業種さんのと関わり監督さんとの関わり、協力会社さんとの関わりがあります。
誰との関わりでも原因を見つけたら友好的な関係を作れます。
何が起きても相手に原因を求めるのではなく現象に原因を求めれば解決に進んでいくのです。
心が健康ならば、身体は悲鳴を上げることなく前に進んでいくのです。
身体が悲鳴を上げた時は、チャンスです。原因を自分の心と行動に聞いてみましょう。
本日もご安全に!アイチ信和(株)