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安全を最優先に、アイチ信和安全協力会 安全大会が開催されました。

皆さん、お元気にお過ごしでしょうか? 先日、アイチ信和安全協力会による安全大会が開催されました。

この大会は、現場で働くすべての人、協力会社の皆様、そして現場を支えるすべての関係者が一堂に会し、「安全第一」という基本に立ち変える、大切な時間です。

現場の“安全”は、みんなの“命”を守ること

開会の挨拶では、アイチ信和株式会社の代表より、

「どれだけ仕事が忙しくても、“無事に家に帰る”ことが最も大切。安全なくして仕事は成り立ちません。」

という力強いメッセージがありました。
長年、鳶職の現場を支えてきた経験からにじみ出る言葉に、参加者一同、改めて背筋が伸びる思いでした。

今年の安全標語は…

大会の中で発表された今年の安全標語はこちら:

「危ないよ
慣れと油断と思いこみ 初心に戻ってゼロ災職場」

この言葉には、現場でよくある「つい、やってしまう」ミスや、「大丈夫だろう」という思い込みの危険性への注意喚起が込められています。
どんなベテランでも、初心に戻ること。
それが“ゼロ災”への第一歩です。

安全意識を高める講話・表彰

大会では、熱中症予防喚起などの注意点を交えた安全講話が行われました。

また、模範的な安全行動を続けてきた職長や協力会社への表彰も実施。
「普段は目立たないけれど、大事なことを積み重ねてきた」そんな取り組みが称えられ、温かな拍手が送られました。

「信頼される現場」をこれからも

アイチ信和が目指すのは、“安全・品質・スピード”のバランスが取れた現場。
その実現には、一人ひとりの意識と行動がカギとなります。

協力会社の皆さまとともに、これからも「人を想い、現場を創る」精神で、安全で働きやすい環境を築いてまいります。

ご参加ありがとうございました!

すべての作業の基本は「安全」。
初心を忘れず、声をかけ合い、確認を怠らず、
ゼロ災を目指してこれからも取り組んでいきましょう!