自分自身をsinrai信頼とsinyou信用の違い
皆さん、こんにちわ
信頼と信用って似ていてちょっと違う。
でも どう違うのか?わかりますか?
一般的な
信頼:信じて頼ること
信用:信じて任用すること 過
広辞苑より
過去未来の観点からの
信頼:過去の実績から未来の行動に期待する
信用:過去の実績をみて信じる
ビジネスにおいては、信用・信頼はとても重要です。
これは、人間関係の構築においてどのように自分以外の人たちと付き合っていけば円滑な人間関係を築いていけるのでしょうか?
それでは ここで
自分自身を信頼・信用についてみてみましょう。
信頼:どんな状況の自分でも受け入れる。受け入れられる状態
信用:出来る自分でいること。出来ることだけにフォーカスする思考
この自分自身を信頼するということは、自分の良いところ(自分が得意とすること)自分が出来ないこと(苦手な所)を両方を受け入れること。丸ごと自分を受け入れると、人から何を言われても受け入れて認めているので傷つかなくても良くなります。
アナのと雪の女王でも言ってますね。
「ありのままの姿みせるのよ」♪「ありのままの自分になるの」♪
それでは自分を信用はどうでしょう?
出来る自分にフォーカスしているので、出来ない自分はダメだと。ということも同時にフォーカスします。出来る自分でいる時には、未来を思い浮かべて気分が高揚しワクワクしますが、ダメな自分にフォーカスした時に出来ない自分はダメだ。存在すらしていてはダメだと努力をし、無理をし自分をボロボロにしていきます。出来ない自分を攻め続けて苦しい状況から抜け出すことが出来ずに、他人に酷く当たったり、ストレス解消にお酒を飲んだり酷い人はうつ病になる人もいます。
努力は本当に素晴らしいことですが、ダメな自分を克服させるための努力は
時には自分を追い込むことになります。
例えば、大谷翔平さんは、野球が好き。好きな野球をする。そう決めて野球を楽しみながらプレーをしていると思います。
時には失敗もあるかもしれませんが、それは野球が上手くなる事の過程の一つとして捉えているので、野球に関しては苦しいことはないのではないでしょうか?ダメなことにフォーカスし無い努力は、喜びに結び付くのではないかな?
と
この文章を書きながら思うのです。
自分自身を信頼している人は、他人に協力をお願いすることも上手です。なぜなら他人にもダメ出しをしないからです。
相手を信頼してお願いしするので
お互いに良いエネルギー交換で物事が進んでいきますので
おのずとして
感謝のエネルギーも生まれます。
そして、どちらかに負荷がかからない、犠牲というエネルギーも発生しません。
なので
自分を信頼することは、他人も信頼することに結び付くので自然に良い人間関係が生まれます。
そんな気持ちで日々過ごしていきたい。と思うこの瞬間の連続です。
現場でも自分を信頼・相手を信頼。信頼しあえる状態で生きていきたいですね。
本日もご安全に